ビジネス経験0の平凡大学生が、ある一つのきっかけで夢を掴むまでの物語


 

 

はじめまして。

 

じんじんと申します。

 

 

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ぼくのことを知らない方が多いと思うので

軽く自己紹介をします。

 

 

この記事を書いている現在は21歳。

 

 

今は大学で経営学を学びながら

学生フリーランスとして活動しています。

 

 

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今からちょうど4か月ほど前に

ネットビジネスを始めました。

 

 

今でこそ学生フリーランスとして活動していますが

以前の僕からは全く想像できませんでした。

 

 

今回は、ぼくに何があったのかをお伝えします。

 

 

どうぞ、今後の人生の参考にしてください。

 

 

 

 母の鬱

 

 

いきなりですが、ぼくには夢があります。

 

 

それは

 

「社員が日本一幸せな会社を設立すること」

  

 

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なぜこんな夢を持っているのかというと

ブラック企業に人生を狂わされた母を

小さな頃からずっと見てきたからです。

 

 

ぼくの母が勤めている企業は

いわゆるブラック企業でした。

 

 

会社の出社時間は朝9時ですが

母は仕事の準備をするために、

毎朝8時には出社していました。

 

 

日中の労働量もすさまじく、

定時に終わるはずがない仕事量。

 

 

毎日のように残業して

帰る時間はいつも22時を過ぎていました。

 

 

残業手当はほとんどなく

月々の給料は18万円程度。

 

 

母は毎日、すごく疲れた顔をしていました。

 

 

「疲れ 写真」の画像検索結果

 

 

休みの日も動く気にはなれなかったようで

一日中寝て過ごしていたり、

 

職場の人間関係も悪かったらしく

家でたまに職場の方の文句を言ったり。

 

 

ぼくはそんな母を見るのがとても苦しく、

「毎日笑顔でいてほしい」なんて考えていました。

 

 

しかし結局、毎日辛そうにしている母を

見ていることしかできませんでした。

 

 

そんな日々が10年以上も続いて...

 

 

 

ある日、母は会社に行かなくなりました。

 

 

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当時のぼくはまだ中学生で

なぜ母が会社に行かなくなったのか

ちゃんと理解できていませんでした。

 

 

しかし、今なら分かります。

 

 

母は限界でした。

 

 

母はぼくたち家族を養うために

がまんして、がまんして、がまんして、

必死になって仕事に行っていました。

 

 

しかし、それに疲れたのでしょう。

 

 

母は会社に休みの連絡も入れず

家で過ごすようになりました。 

 

 

 

そんなある日、母がいきなり

ぼくに一つの質問をしてきました。

 

 

 

「お母さんの人生ってさ、

 失敗だったと思う?」 

 

 

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そのときの衝撃を今でも覚えています。

 

 

ぼくは答えることができませんでした。

すぐに否定すべきだったけど、できませんでした。

 

 

 

そのときの後悔を僕は忘れません。

 

 

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ぼくは母にそんなことを思わせた

ブラック企業の存在を憎みました。

 

 

それと同時に、母の異変に気付けなかった

自分自身がすごく情けなかった...。

 

 

 

母は一週間ほどで仕事に戻りましたが

ぼくの心には大きな衝撃が残りました。

 

 

このことをきっかけに、ぼくの中で

ある考えが浮かび上がってきました。

 

 

「母と同じように悩んでいる人はたくさんいる」

 

 

「ぼくに何かできることはないのかな」

 

 

「そうだ」

 

 

「母のような人を助けられる経営者になろう」

 

「何よりも従業員を大切にする経営者になろう

 

 

「社員が日本一幸せな会社を

 ぼくが創り上げよう。」

 

 

「決意 写真」の画像検索結果

 

 

こうして僕は経営者を目指すようになりました。

 

 

 

2 迷い

 

 

数年後、ぼくはとある大学に進学。

 

 

経営について学ぶため、経営学を専攻。

 

 

勉強を進めていくかたわらで

学生講師として塾でバイトをしていました。

 

 

大学では積極的に勉学に取りくみ

毎日図書館に通いました。

 

 

「勉強 写真」の画像検索結果

 

 

バイトではマネージャーを務め

毎日必死になって働きました。

 

 

経営者として成功するために

勉強と労働の両立を目指して

毎日努力しているつもりでした。

 

 

しかし、思い返してみると

僕は普通の大学生以上のことを

何一つしていないことに気づきました 。

 

 

「落ち込み」の画像検索結果

 

 

勉強を頑張っている人なんて

世の中にはたくさんいます。

 

 

むしろ、学生として当たり前です。

 

 

バイトマネージャーを務めたことも

決して珍しいことではありません。

 

 

やる人は普通にやっているし

そもそもバイトに任される仕事なんて

大したことではありませんでした。

 

 

しかし、そこそこ充実を感じていたので

それに気づくことができませんでした。

 

 

つまり、浮かれていました。

 

 

自分が経営者への道を歩めているのか

あやふやなまま日々が過ぎていき、

気がつけば卒業まであと1年。

 

 

まわりの友達や同級生は

就活に向けて動き始めていました。

 

 

「就活」の画像検索結果


 

そこでやっと気づきましたが

経営者になるための準備は

何一つできていません。

 

 

ぼくはどこにでもいるような

平凡な大学生でした。

 

 

一度どこかに就職することは、ぼくも考えていました。

 

 

しかし、そんなときに頭に浮かぶのは

 

 

ブラック企業につぶされた母の姿...

 

 

「女性 鬱」の画像検索結果

 

 

これがトラウマになってしまい

就活に前向きになれませんでした。

 

 

また、最近は大企業であっても

多くの従業員をリストラしています。

 

 

40代半ばでいきなりリストラされ、

路頭に迷う人がたくさん出てきています 

 

 

 「リストラ イラスト」の画像検索結果

 

 

老後2000万円問題への不安もありました。

 

 

「老後2000万円問題」の画像検索結果

 

 

これらの諸要素が重なって

とりあえず就活しておくことに

前向きになれませんでした。

 

 

「このまま立ち止まるのは嫌だ」

 

 

「でも、なんとなく就活するのも嫌だ」

 

 

「ぼくは経営者になって、夢を叶えたい」

 

 

「でも、何も準備できていない...」

 

 

どうすれば良いのか分からず、 

ぼくは迷ってしまいました。

 

 

「迷い」の画像検索結果

 

 

自分がいかに平凡な大学生で

平凡な生活を送ってきたのか

やっと理解しました。

 

 

ぼくは完全に自信を失いました。

 

 

「結局ぼくも、なんとなく就職して

 お母さんと同じように労働するのかな」

 

 

と、諦めかけていたその時...

 

 

 

ぼくのもとに、ある転機が訪れました。

 

 

 

 出会い

 

  

Twitterを眺めていたとき、ネットビジネスで

脱サラしたというネット起業家を発見。

 

 

怪しいアカウントが溢れていますが

この人だけは違う雰囲気を感じました。

 

 

モチベーションは下がり切っていましたが

 

 

「この人に話を聞いてみたいな」

 

 

「もしこれでダメだったら、

 大人しく凡人として生きよう」

 

 

そう思いながら

勇気を出してDMを送ってみました。

 

 

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すると、すぐに返信が来て

親身になって話を聞いてくれました。

 

 

さらには数日後に会って

話を聞いてくれることになりました。

 

 

しかし、ぼくは沖縄に住んでおり

その人は東京で仕事をしています。

 

 

実際に会うということは

「東京に行く」ということです。

 

 

SNSで知り合った人に会うために

自費で東京まで飛んでいく...?

 

 

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今までのぼくからすれば

絶対にありえないことでした。

 

 

「もしかしたら詐欺かもしれない」

という不安もありました。

 

 

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しかし、詐欺にあうリスクよりも

平凡なまま動けない自分のほうが

何万倍も、何億倍も、何兆倍も嫌でした。

 

 

だからぼくは勇気をふり絞って

その人に会いにいきました。

 

 

SNSで人と会うのは初めての経験。

 

 

不安と緊張でいっぱいだったのを

今でもはっきり覚えています。

 

 

当日、待ち合わせのカフェに行くと

1人の明るい好青年が待っていました。

 

 

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彼はなんと、当時24歳。

 

 

ここでは仮にKさんと呼びますが

 

 

1年前から副業でネットビジネスを始め、

給料以上を稼いで脱サラした凄い人でした。

 

 

ビジネスを基礎から学び、現在は

ボードゲームカフェの経営などを

視野に入れて活動しているんだとか。

 

 

ぼくはその時まで、ネットビジネスに対して

 

・何時間もPCと向き合う地味な仕事

 

・面倒な作業を毎日ひたすら継続

 

・なんとなく怪しい

 

というイメージを持っていたのですが

 

 

楽しそうに仕事の話をするKさんを見て

あらゆることを新鮮に感じました。

 

 

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また、Kさんは相談にのってくれただけでなく

 

・ネットでも、リアルでも

 ビジネスの仕組みは変わらないこと

 

・だからこそ、ビジネスの基礎から

 学んでいくべきだということ

 

・実践だけでなく、修正こそが

 必要不可欠だということ

 

 

それらを論理的に説明してくれました。

 

 

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気がつけば当初の不安や緊張はなく

 

 

「この人にビジネスを教わりたいな」

 

「この人と関わっていきたいな」

 

 

そんな気持ちが強くなっていました。

 

 

何よりも

 

 

凡人のまま労働に身をささげ、

いつの間にか夢を諦めているはずの未来

 

 

そんな未来を変える

大きなきっかけに感じました。

 

 

 「このチャンスを逃すようなら

 経営者になれるはずがない」

 

 

勇気を出して

 

 

「本気で夢を叶えたいです」

「ぼくにビジネスを教えてください」

 

 

そう頼み込んで、正式に弟子入り。

 

 

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話を聞いてみると、実はKさんも

師匠を見つけたことで成功したんだとか。

 

 

同じような境遇のぼくをみて、

Kさんが二人三脚でビジネスを

教えてくれることになりました。

 

 

こうして僕は、ネットビジネスの世界に

飛び込んでいきました。

 

 

 

4 リスタート

 

 

Kさんからビジネスを教えてもらうと

驚くことがたくさんありました。

 

 

「こんな作業、意味あるの?」

なんて思うこともありました。(笑)

 

 

しかし、素直に作業を続けた結果...

 

 

 

わずか2か月で初収益を達成!

 

 

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その時の収益はわずかなものでしたが

とても嬉しかったのを覚えています。

 

 

Kさんも自分のことのように喜んでくれて

ぼくはさらにやる気になりました。

 

 

勘違いしてほしくないのですが、

簡単に稼げたわけではありません

 

 

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言われたことを毎日欠かさず継続したから

成果が出たんだと思っています。

 

 

今振り返ってみると分かるのですが

全てがビジネスの基礎に繋がっていました。

 

 

また、ネット上に溢れている

 

 

「知識が無くても大丈夫!」

 

「簡単に~万円稼げます!」

 

 

といった情報がいかに間違っていたのか

実感することができました。

 

 

そこからは新しいビジネスに挑戦したり

たくさんの仲間に出会ったり

 

 

色々なことがありました。

 

 

一人ではくじけそうになった時も

Kさんと共に乗り越えることができました。

 

 

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今では収益も安定し、月収6桁を達成。

 

 

どうすれば良いのか分からず

立ち止まっていたあの頃とは

 

 

全く違う環境の中で生きています。 

 

 

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 ぼくがネットビジネスをしている理由を

あらためてお話します。

 

 

ぼくがネットビジネスをやっているのは

 

 

・お金持ちになりたいから

 

不労所得を手に入れたいから

 

・社会の勝ち組になりたいから

 

 

ではありません。

 

 

それはそれで魅力的ですが

ぼくの夢はそれではありません。

 

 

Kさんは、ビジネスとは

「自分の夢を叶える手段だ」

ぼくに教えてくれました。

 

 

「ノウハウ」の画像検索結果

 

 

ぼくの夢は今も変わらず、

「社員が日本一幸せな会社の設立」です。

 

 

いつかの疲れ切った母の姿と

人生への絶望から口にした言葉は

今でも僕の原動力になっています。

 

 

ぼくは一度、生き方で迷いました。

 

 

ぼくのような平凡な大学生が

夢を叶えることなんてできるのか

自分を疑ったこともあります。

 

 

でも、今は違います。

 

 

ぼくは一度は諦めかけたこの夢を

今では必ず叶えられると信じています。

 

 

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5 あなたへ

 

 

ここまでぼくの経緯をお話ししましたが、

ぼく自身は特別なことはしていません。

 

 

普通に夢を持ち、普通に進路に迷った

ごく普通の凡人大学生でした。

 

 

ただ、ほんの少し行動しただけです。

 

 

「歩く 写真」の画像検索結果

 

 

そして目の前に訪れたチャンスを

掴んで離さなかっただけ。

 

 

やりたいことが見つからず、

なんとなく時間を浪費している人。

 

ぼくと同じように夢を諦めた人。

 

 

そのような方の力になりたいと思い

このブログを作成しました。

 

 

もし明日死んでしまうとしたら

今のままで後悔しませんか?

 

「本当にいい人生だった」と

笑って逝くことはできますか?

 

 

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もしも以前のぼくのように

不安や不満を抱えている人がいたら

 

ぜひ、行動してみてほしいと思います。

 

 

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ぼくのきっかけは、たった一つのDM。

 

 

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勇気を出して一歩踏み出したからこそ

今のぼくが存在しています。

 

 

あなたも勇気をだして、

一歩を踏み出してみてください。

 

 

諦めさえしなければ

人生は変えることができます。

 

夢は叶えることができます。

 

 

「自由」の画像検索結果

 

 

悔いのない人生を送れるように

今すぐに行動しましょう。

 

 

 

長くなりましたが、最後まで読んでくださり

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

p.s

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